こんにちは。
現在第2子妊娠中のヒイラギです。
PCひとつ(+スマホ)で仕事をする在宅ワーク歴は約6年と長いのですが、今まで在宅ワークの中でも有名な「ライティング」の案件は取り組んだことがありませんでした。
(今まで在宅ワークでやっていたのは固定給のカスタマーサポート系の案件でした)
そこで妊娠8ヶ月というまあまあ身重な時期ではありますが、新たな在宅ワークにチャレンジしてみることに!
本記事では、私が妊娠中でもライティングの在宅ワーク案件を獲得できた体験談&案件獲得までの具体的ステップを紹介したいと思います。
妊娠中で、生まれてくる赤ちゃんのために少しでも副業でお金を稼ぎたい妊婦さんのために役に立つ内容となっていますので、是非最後まで読んでいってください!
ライティング案件とは何か?
妊娠中に在宅ワークを始める方法
未経験者がライティング案件を獲得するコツ&気を付けたほうがいいこと
私も利用中のライティングの仕事が見つかるサイト
妊娠中でもできた!ライティングの在宅ワーク案件とは?


まず、在宅ワークの中でも人気の高い「ライティング案件」についてよく知らない人のために「ライティング案件とは何か?」を解説したいと思います。
大抵クラウドソーシングサイト※で募集がかかっているもののことを指しますが、ライティング案件とは「ブログやホームページの記事を執筆する仕事」のことです。
ライティング案件は悪く言ってしまうと日本語でしっかり読み書きできれば誰でもできる仕事なので、未経験者でも始めやすいです。
(むしろ最大のメリットとも言えるかな?)
大抵、クライアント※が指定するテーマや文字数に沿った内容の文章を書くことになります。
内容は子育て・節約など比較的親しみやすいものから専門的なものまで様々です。
私が妊娠中にライティングの在宅ワーク案件を獲得するまでの4ステップ
妊娠中にライティングの在宅ワーク案件を獲得するステップは以下の通り。
お金もかかりませんし、応募までは結構簡単です。
- クラウドソーシングサイトに無料会員登録する
- プロフィール登録
- 案件を探す
- 案件に応募する(=「提案」する)
- 当選したら仕事のオファーを承諾する
クラウドソーシングサイトというのは簡単に言うとオンライン上での在宅ワークのマッチングサービスです。
クライアントに直接会うことなく、ネット上で仕事の依頼のやりとりが完結することがほとんど。
妊娠中など、外になかなか出られない人にとっては嬉しい画期的なサービスですね!
なお、有名クラウドソーシングサイトには
などがあります。
という人もいると思いますが、
これらのクラウドソーシングサイトでは本人確認システムもありますし、
お金のやりとりもランサーズやクラウドワークスが仲介することになるので安心して利用できますよ。もちろん私も利用中です。(会員登録は無料)
どのクラウドソーシングサイトに登録するか迷ったら、とりあえずランサーズとクラウドワークスの両方に登録しておくことをおすすめします。
(各サイトで募集中のライティング案件が異なるため)


クラウドソーシングサイトへの会員登録が終わったら、各サイトで自分のプロフィールの登録を行います。
履歴書ほど詳しく書く必要はありませんが、自分の経歴や資格などをできるだけ詳しく書くことでクライアントからの信頼度もアップします。
そして、プロフィールの登録が終わったら、いよいよライティングの案件探しです。
ランサーズもクラウドワークスも同じようなサイトの作りをしているので、そんなに迷うことは無いと思いますが、仕事を探す画面から仕事の種類(カテゴリ)で「記事作成」「ライティング」などと書かれているものを選んでみましょう。
すると募集中のライティング案件が出てきますので、自分の書けそうなテーマの案件に応募してみましょう。
(クラウドソーシングサイトでは応募のことを「提案」と呼んだりもします)
報酬が1文字あたり1円以上という意味です。
ライティングの在宅ワークとひとこと言っても、
記事の構成やタイトル案から考えなければならないことも多く、
文字単価が安すぎると時給換算すると割に合わないことも出てくるためです。
なお文字単価1円以上だと案件を獲得する競争率も上がってしまいますが、
1文字0.3円など安すぎる案件だとクライアントの質が下がることもしばしば。
ライターさんにきちんと働きに見合った報酬を払う意思があるクライアントに巡り合うためにも、文字単価はとても大事なんですよ!
ただし文字単価1円以上だとなかなか受からない・・・という人は、0.7円くらいまでは妥協するのもアリだと思います。
ライティング案件に応募し、自分の提案が当選すると「仕事のオファーが来ています」といったような通知が届きます。
オファーが来たら承諾すれば、晴れてライティング案件獲得となります!
この時、クライアントに挨拶メールなどを送っておくと良いでしょう。
コミュニケーションも大事なお仕事です。
ライティングの在宅ワークで初月12650円稼げました


ちなみに私は2020年11月の妊娠中に初めてライティングの在宅ワークをやってみたのですが、1ヶ月で12,650円稼ぐことができました。
月の途中から始めたので、期間は実質2週間くらいですかね?
この金額をどうとらえるかはその人次第ですが・・・
私としてはスタートでこれだけ稼げたのはうれしかったです。
妊娠中は産後赤ちゃんにかかるお金の不安も尽きないので、こうしてお金を稼ぐことができてよかったです!
なお応募した案件ですが、すべて文字単価は1円以上です。
1記事あたり1500~3000文字位のもので、テーマは子育てや生活に関するものを選択しました。
ライティングの仕事は未経験で無事案件を受注できるか不安だったので、
とにかくできそうな仕事は数多く応募しました!
たくさん応募することも初心者が仕事をゲットするうえで大事なことです。
ライティングの在宅ワーク案件を受ける時に気を付けるポイント
ここで、ライティングの在宅ワーク案件を受ける時に気を付けるポイントも挙げたいと思います。
ポイントは以下の3つ。
- 納期厳守
- 指示をしっかり読む
- 提案・アピールは結構大事
まず当たり前のことですが、仕事を受けたら納期は厳守しましょう。
万一遅れてしまいそうな時には必ずメッセージで連絡するのも必須です。
仕事を終えた時にクライアントと私達はお互い評価を行うのですが、そこに「納期が守られなかった」などと書かれてしまうと自分のプロフィールページにも表示されてしまい、今後の仕事にも影響してしまうためです。
妊娠中などで体調面にムラがあるママさんは特に気を付けましょうね!
また、クライアントからの指示はしっかり読むことも大事です。
例えば、
- 文字数は2000文字以上と指示されているのに1800文字しか書かなかった
- 数字は半角で記載するよう指定されていたのに全角にしてしまった
といったことが起こると信用にも関わります。
最後に、提案やアピールも大事だということについて。
これは在宅ワーク案件を受注する前の場面においてですが、
仕事を取れるかどうかは応募時の提案文にかかっていると言っても過言ではないでしょう。
クライアントが求める募集に対して、
「私は〇〇の経験があるので、このテーマの記事執筆は得意です」
といったように積極的にアピールしていきましょう!
クライアントの立場になってみれば、そのテーマに詳しい人とそうでない人なら、詳しい人に執筆を依頼したほうが高品質な記事を書いてもらえそうですよね。
「自分に執筆を依頼することで、他の人より優れた記事を納品できるよ!」
と感じられるよう、自信を持ってアピール・提案していきましょう。
しかし提案に時間をかけすぎるのも考えものです。
なぜなら自分の提案が必ず通るとは限らず、落ちてしまったら提案に費やした時間が無駄になってしまうからです。
提案に対しては報酬は発生しませんので、良質な記事を書くことにより時間をかけたいですよね。
初めは提案に時間がかかってしまうのは仕方がありませんが、ある程度提案が通るようになってきたら、自分の提案の「型」のようなものを作っておくと時間節約になって便利です。
丸ごと型をコピペするとクライアントが求める条件に合わない可能性も出てくるので、案件によって少しずつ内容を調整しつつ、時間をかけすぎない提案をしていくことも大切ですよ。
妊娠中の在宅ワークにおすすめ!クラウドソーシングサイト2選
妊娠中に在宅ワークでライティング案件を獲得するのにおすすめのクラウドソーシングサイトは、上でも触れましたがクラウドワークスとランサーズです。
業界の中でもこれらがダントツで2強です!!
クライアントの本人確認システムもありますし、報酬の送金にも各会社が仲介しています。
クライアントとの万一の金銭トラブルの可能性も減らせますし安心して利用することができます。
また、クラウドワークスもランサーズも私が在宅ワークを始めた6年前から存在しているサイトで、登録者数が多く実績もあり、かなりおすすめ。
在宅ワークや副業を探している主婦や妊娠中のママで、
まだ登録していない人がいたら今のうちに登録しておきましょう!
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