みなさんこんにちは。
今回は出産準備をする際に迷うであろう、
「哺乳瓶は何本必要か問題」
について私の例を交えてお答えしたいと思います!
哺乳瓶は何本必要? 私の場合、3本で足りました。
そのうち2本はピジョンの哺乳瓶。
1本は搾乳機(ピジョン製)に付属していたもの。
最初は哺乳瓶は2本しか持っていませんでしたが、途中で搾乳機が必要になり購入したところ、搾乳機付属の哺乳瓶が1本増えて3本になったというわけです。
今思えば、これが一番無駄がなくてよかったと思います!
下のリンクで紹介しているものがそうなのですが、ピジョンの哺乳瓶の飲み口(乳首部分)はピジョンの搾乳機付属の哺乳瓶と互換性があり、自由に付け替えられるので併せて購入すると便利です。(ピジョンのスリムタイプ哺乳瓶はサイズが違うので互換不可)
搾乳が必要な人には通常の哺乳瓶2本+搾乳機の哺乳瓶1本の組み合わせがおすすめですが、搾乳が必要かどうかは生まれてみないとわからないので、最初は哺乳瓶2本だけでも良いと思います。搾乳が必要なければ普通の哺乳瓶を買い足せばOKです。
母乳が1年間十分に出る人なら哺乳瓶自体不要!というケースもあるでしょうけど、人に預けることを考えると最低2~3本はあったほうが良いと思います。
また、私が最初哺乳瓶が2本で間に合っていたのは生後2か月位の、ほぼ外出しない時期までです。(生後2か月くらいまでは通常お世話がかなり大変なので、外出しづらいのが普通かと思います)
その後は外出することも増えたのでやはり3本は必須でした。
哺乳瓶は3本で足りる?お出かけの時はどうしてた?
私は哺乳瓶は3本で足りましたが、注意したいのは
必要な本数は生活スタイルによる、という点です。
赤ちゃんが生まれてから1年間はあまり長時間の遠出もできないので、うちの場合はお出かけは週1回、長くても1日7時間くらいでした。(赤ちゃんも疲れてしまうので)
赤ちゃんがミルクを飲むのは3時間に1回程なので、そうなると外に持ち出す哺乳瓶は2~3個で済みます。
そもそも私の場合赤ちゃんを連れて出かけるのは同じ市内にある実家が多かったので、持ち歩く哺乳瓶が少なくてもなんとかなっていました。(洗う器具さえ持って行けば実家で洗えるので)
生後7か月の頃に1度、1泊だけ近場で旅行をしたことがありますが、その時哺乳瓶はホテルの水道で洗い、ケトルのお湯で簡易的に熱湯消毒しました。(洗う器具と洗剤も持って行きました!)
うちの場合3つでなんとかなりましたが、疲れて帰宅した後に次のミルクを作るために急いで哺乳瓶を洗うのは少しだけ大変でした(^^;)
非常用に使い捨て哺乳瓶も持っています
万一災害などで水が止まってしまい哺乳瓶が洗えなくなってしまった時のために、うちでは念のため使い捨ての哺乳瓶も4つストックしています。
生後4か月くらいまでは哺乳瓶の消毒も必要と言われていますが、水や電気、ガスが使えないとそれすらできないので・・・。
実物はこちらですが、非常用と言わずお出かけ用にも使えそうです!
(パッケージにお出かけ用と書いてありますね笑)
消毒済みなので洗わずそのままミルクを入れられるところが便利です。
開封前はこんな感じでコンパクトにまとまっていますが、開けるとバネのようにびよーんと伸びる構造です。250mlまで入れられ、これ1個で0か月から7か月以上まで使える優れものです。
1個あたりの値段で考えると結構高い(200円程度)ですが、あくまで非常用なのでそこは仕方ないかなと。
うちでは非常用は4つと書きましたが、万が一新生児期に災害に遭ってしまったとしたら少ないかもしれませんね・・・。
ガスコンロ等でお湯を沸かして消毒できれば良いですが。まあ無いよりは良いと思っています。
おわりに:哺乳瓶が何本必要かは生活スタイルによる
以下、本記事のまとめです。
家にいることが多ければ3本用意すれば足りる。
ピジョンの搾乳機に哺乳瓶が1本ついているので、必要ならそれで代用可。
しょっちゅう外出するのであれば、4本あると便利。
別途非常用の使い捨て哺乳瓶を数本用意すると安心。
ちなみに、本記事でも少し触れたピジョンの搾乳機のレビューも別に書いていますので、よかったら見ていってください。
出産準備中のママさん達のお役に立てれば幸いです♪
それでは!