Webスキル

Webデザインに必要なスキル&あると便利なスキルを徹底解説!

Webデザインに必要なスキルと便利なスキル7選

 

最近はWebデザイナーになりたい!

と考えている方も徐々に増えてきているようですね。

 

そんな方がまず気になる疑問は、

Webデザイナーにはどんなスキルが必要なの?

他にあると便利なスキルは?

という点ですよね。

 

そこで本記事では、

 

  • Webデザイナーに絶対必要なスキル3つ
  • 学んでおくと便利なスキル4つ

を徹底解説します。

 

スクールや教材選びで悩んでいる方が、どれを選べばよいか決める手助けになれば幸いです。

 

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Webデザインに絶対必要なスキルは3種類

 

最初に、Webデザイナーになるために絶対に必要なスキルを紹介します。

 

必須スキル

  • HTML
  • CSS
  • PhotoShop

 

ざっくり説明するとそれぞれ、

HTML → Webサイトの骨組み

CSS → Webサイトの装飾

PhotoShop → サイトで使う写真や画像の加工編集

といった目的に使用されます。

※Photoshop(フォトショップ)は画像編集ソフトの名前です。

 

これらは最低限使えるようになっておかないと、Webデザイナーとして仕事を受けるのはまず無理でしょう。

Webデザイナーに必須なスキル1:HTML

HTML(エイチティーエムエル)とは、WEBサイト作りの基本となるプログラミング言語です。

 

「言語」って何!?

 

と思うかもしれませんが、ひとまず「コンピュータが理解できる言葉」位に考えてください。

 

まだよくわからない・・・という人は、こんな文字列を見たことがありませんか?↓

<html>
<head>
<title>…</title>
</head>
<body>
<h1>…</h1>
<p>…<span>…</span>…</p>
</body>
</html>

かなり簡略化しましたが、こちらはHTMLで書かれたよくあるWEBサイトの構成です。

 

Udemyなどの安価なオンラインWebデザイン講座を受講することで、ウェブサイトの構成や、各タグ(titleやheadなど)をどんな時に使うべきかわかるようになりますよ!

 

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Webデザイナーに必須なスキル2:CSS

CSSはWEBサイトの外見を作る言語で、こんな場面で利用されています。

 

ウェブサイトの文字サイズ・カラーをまとめて変えたい

ページ上のボタンをクリックする時に「ペコッ」とへこむ動きをつけたい

ページ背景色を自分の好きな色のグラデーションにしたい

HTMLが構造部分を作る言語だったのに対し、デザイン部分を作るのがCSSです。

美しさを追求し、オリジナリティのあるウェブサイトを作りたければCSSが必須となるのは覚えておきましょう。

 

Webデザイナーに必須なスキル3:PhotoShop

Adobe Photoshop(アドビ フォトショップ)は主に写真・画像を加工するソフトウェアのことです。

※Adobe(アドビ)というのは米国のソフトウェア会社の名前です。単に「フォトショップ」「フォトショ」と呼ばれたりもします。

 

↓例えばこんな時に使います!

ポスターに写真を載せたいが、画像が少し暗いので明るくしたい。

サイトに写真を載せたいが、背景に人の顔が写っているので部分的にぼかしたい。

屋外で写真を撮ったら空が曇っていた。晴れているような青い空に変えたい。

 

最低限はこれ一つでOK↓

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Webデザインであると便利なスキルは4つ

 

次に、必須スキルのHTML、CSS、Photoshop以外に学んでおくと良いのは以下の4つです。

あるとベターなスキル

  • JavaScript
  • WordPress
  • Illustrator
  • Adobe XD

 

それぞれざっくり解説すると・・・

JavaScript → サイトにアニメーションのような動きをつけられるので、見た目がより華やかになる

WordPress → クライアント側で更新しやすいブログ型サイトが作れる

Illustrator → オリジナルのイラストやロゴを作れる

Adobe XD → Webサイトの設計図を作れる

といった感じです。

 

Webデザインであると便利なスキル1:JavaScript

一つ目はJavaScriptです。

JavaScriptは、Webサイトに動きのあるデザイン(動的デザイン)をつけるのに重要な役割を果たす言語です。

見た目的によりリッチなサイトを作りたい人は学んでおきたいですね。

少し数学的な思考も必要なので、HTMLやCSSよりは少し難易度が高いです。

 

jQueryというライブラリも同時に学んでおくと、JavaScriptをより簡単に使えるようになりますよ。

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Webデザインであると便利なスキル2:WordPress

特にWordPressはブログなどでもよく利用されており、サイトのひな形のようなものです。

 

WordPressを利用するとサイト作成時間を大幅に削減でき、かつクライアントが自分で更新しやすいサイトが作れるため、「WordPressでサイトを作ってほしい」という依頼も非常に多いです。

テンプレートによりデザインが制限されることもありますが、HTMLやCSSの知識があれば自分でカスタマイズもできるため、スクールでHTMLやCSSを学んだうえでWordPressを使えるようになっておくと非常に便利です。

 

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Webデザインであると便利なスキル3:Illustrator(イラストレーター)

また、Adobe社のソフト「Illustrator」もかなり習得の人気が高いです。

 

Webサイトのオリジナルロゴやアイコンなど、デザイン面でもまるっと自分で作りたい人はぜひとも身に付けておきたいですね。

 

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Webデザインであると便利なスキル4:Adobe XD(アドビエックスディー)

4つ目はAdobe XDです。

Adobe XDは、Webサイトの設計図を作れるソフトです。

自分ひとりでWebサイトを作る時、最初にイメージ図を作っておくと便利ですよね。

またチームでサイトを作る時も、Adobe XDなら設計図を共同編集できるため便利です。

 

設計図は手書きする人もいますが、Webデザイン・HP制作の会社に入りたいなら学んでおきたいですね。

他のスタッフとの連携が圧倒的に楽になりますよ。

 

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Webデザインに必要なスキルはオンライン講座でも学べる

 

以上Webデザインに必要なスキルやあると便利なスキルについて解説してきました。

ちなみにこれらのスキルはUdemyのオンライン講座でリーズナブルに学ぶこともできますよ。

Udemyは世界中で利用されているオンライン講座のプラットフォームです。

 

必須の3スキルだけであれば、こちらの講座で一通り押さえられます。

受講期間の縛りなどもないため一度チェックしてみると良いでしょう。

 

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【口コミ】UdemyでHTML/CSS/Javascriptを学んでみた感想

 

ABOUT ME
ヒイラギ
アラサー在宅勤務7年目・2児の子育て主婦です。 【在宅ワーク・副業・フリーランス】×【Webデザイン学習】×【英会話】等を軸に書いてます。
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