ついに妊娠10カ月になり、あとは出産を待つだけ!
本記事では今までの生活を振り返りつつ、
妊娠中にクラウドワークスとランサーズで在宅ワークを実際にやってみたメリットとデメリット
妊娠中でも在宅ワークを始める方法
を紹介したいと思います。
2人の子どもの妊娠中・産後にわたり、ずっとクラウドワークスとランサーズで在宅ワークを行っていた私の経験談なので、在宅ワークに興味のある妊娠中ママのお役に立てる内容になっていると思います。
ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

妊娠中にクラウドワークスとランサーズで在宅ワークをやったメリット
家に居ながら仕事ができる
クラウドワークスとランサーズで受注した在宅ワークなので、仕事はすべてPCで完結します。
当然出勤は必要ありません。
ZoomやSkype等での打ち合わせさえなければメイクも不要なので本当に楽ちんでした。
極端に言えば、朝起きて1分でそこは職場です(笑)
実は私は在宅ワークを始める前は銀行の窓口で働いていました。
しかし妊娠してからわかったのは、妊娠中は外出するだけで体のほてりや息切れも出てきやすいということ。
妊娠してからも銀行で働いていたら、続けるのは無理だったと思っています・・・。
産休育休といったありがたい制度も今の世の中にはありますが、私の場合つわりのせいで産休にたどり着く前に仕事を辞めていた可能性が高いです。
つわり休暇があれば嬉しいんですけど、そう世の中甘くないですね・・・(^^;)
妊娠中はたとえつわりが治まっても貧血になりがちなので、立ち仕事はつらいもの。
私なんかはちょっと空腹状態で外を歩いただけで、よく目の前が真っ暗になって道に座り込んでいます・・・。
つわりも重度でなければ継続できるのが在宅ワークの最大のメリット。
私は多分中程度くらいのつわりだったので、なんとか家で吐きながら仕事してました(ばっちくてすみません笑)
友人達にも結構羨ましがられます!
在宅ワーク市場も広がっている今、これを利用しない手はないと思ってます!
産後の出費に備えることができる
妊娠中は体調面から外で働くのが難しくても、在宅ワークなら私にもなんとかできそう!
という人も多いはず。
家にいる間、たとえフルタイムで働くのが難しくても、月に3万円でも稼げれば家計にとって大きな助けになりますよね。
私は第1子が生まれる前にはフルタイムの在宅ワーク。(厳密に言えば”在宅勤務”かな?)
第2子妊娠中の現在は月に3万円~4万円程度の仕事をしています。
最近はライターの仕事の割合が多いです。
特にライターは自分のペースで仕事ができるので、妊娠中でもやりやすい!
たまにつわりっぽい症状が出ることもあるので仕事の種類に制約も出てきますが、在宅ワークを一度見つけてしまえばこちらのものです!
妊娠中にクラウドワークスとランサーズで在宅ワークをやったデメリット

いきなり在宅ワークで高収入を得るのは難しい。
一つ目のデメリットは、在宅ワークや副業でいきなり高収入を得るのは難しい点です。
よく「在宅ワークで〇十万円!高収入!」などと謳っている広告を見かけますが、現実はそんなに甘くありません。
クラウドワークスやランサーズでそんなに極端な報酬が出る案件が出ていたら、私だったら警戒して絶対に応募しません(^^;)
つわりがあっても今ある仕事を何とか続けられる人は、仕事を辞めていきなり在宅ワーカーにシフトするより、元の仕事を続けた方が短期的に見て多くお金を稼げる可能性があります。
もちろん良いクライアント(依頼者)であれば、割の良い報酬を出してくれることもありますよ!
私が最初にクラウドワークスを利用した時は、メール対応系の仕事は時給でいうと800円~1000円くらいの仕事を依頼している人が多かったです。(当時は今より最低時給も少し低かったですが・・・)

メリハリがつかない
体調があまり良くない時、家にいるとすぐ横になれる環境があるので場合によっては仕事がなかなか進まない可能性も・・・
自分を律してテキパキできる人なら良いと思いますが、慣れないうちは私のように休憩ばかりしてしまうかもしれません(笑)
しかも私の場合、第2子妊娠中。
上の子のちょっかいをかわしつつ、集中してパソコン作業に取り組むのは至難の業です。
妊娠中なのでできれば早寝早起きをしたいところですが、在宅ワークに集中できるのはどうしても夜遅い時間帯になりがちなので、なんとかしたいなあ・・・と思っています。
(早起きしろよ!という意見は十分に承知しております・・・笑)
妊娠中に在宅ワークを始める方法!クラウドワークスとランサーズがおすすめ
クラウドソーシングサイトとは、 ランサーズやクラウドワークスといったサイトのことで、ネット上で仕事の受注・発注ができるサービスのことです。
ランサーズとクラウドワークスはいずれも東証マザーズの株式市場に上場している会社で、本人確認システムや違反案件などがないかのチェック体制も充実しており、信用できるサイトです。
オンライン上で完結する仕事は少し怪しいと思う人もいるかもしれませんが、
報酬の支払いにはしっかりランサーズとクラウドワークスが仲介する点も安心できるポイントです。
実際に登録してみると、記事を書くライターや翻訳、メール対応、Webデザインなど妊娠中のママでもできる仕事がたくさん募集されています。
特にライティング(ライター)の在宅ワークについては
詳しく稼ぐ方法を下の記事でも紹介しているので、よかったら読んでいってくださいね。
